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鳥羽水族館2023ラッコの餌やり時間は?混雑予想や駐車場情報も

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鳥羽水族館は、日本屈指の規模を誇る水族館で、約1,200種の生き物に出会えます。ラッコやジュゴンなどの珍しい動物も見ることができますが、その反面、混雑することも多いです。

この記事では、鳥羽水族館のラッコの餌やり時間混雑予想駐車場情報アクセス方法も紹介します。鳥羽水族館で快適に見学するために、ぜひ参考にしてください。

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鳥羽水族館2023のラッコの餌やり時間は?

SNSで話題のラッコ達がいる鳥羽水族館では、餌やりのパフォーマンスを見ることができます。人気が高いので、土日祝日はかなり混雑します。

時間 内容
9:40~ 貝や魚など
13:00~ 貝のみ
16:20~ 貝や魚など

最前列で見たい場合は、1時間前に場所取りする必要があるかもしれません。また、土日祝日はラッコの観覧エリアが「滞在可能エリア」と「立ち止まり禁止エリア」に分かれています。

滞在可能エリアはラッコ水槽前の左側スペースと階段上スペースのみです

ラッコの餌やりは、貝や魚などをお腹の上に乗せながら食べる姿がとっても可愛いです。朝と夕方は、ガラス面に張り付けたイカをジャンプしてとる「イカミミジャンプ」も見られるかもしれませんよ。

鳥羽水族館には、「キラ」と「メイ」という2匹のラッコがいます。キラちゃんは黄色っぽくて髭が長く、おっとりした性格です。メイちゃんは顔が白くて鼻先が白く、いたずら好きのおてんばな性格です。2匹は仲良しで、よく一緒に遊んだり寝たりしています。キラちゃんとメイちゃんの個性や仲良しぶりを見るのも楽しいですね。

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鳥羽水族館2023の混雑予想は?

まずは、鳥羽水族館がどんな時に混雑するのか、その理由や時期、時間帯を紹介します。

季節やイベントによっても混雑度が変わりますが、GW、夏休み、お盆休みは普段よりも混雑することが予想されます。

鳥羽水族館は平日よりも土日や祝日に混雑しやすくなっています

また、時間帯としてはお昼時 (11時〜13時頃)がピークで、その前後の時間も比較的混みやすいです。

鳥羽水族館が混雑する理由は、主に以下の3つです。

  • 鳥羽市は伊勢神宮や赤福などの観光スポットが多く、多くの観光客が訪れる
  • 鳥羽水族館は国内最大級展示生物数を誇り、見どころが豊富である
  • 鳥羽水族館は年中無休で営業しており、休日や長期休暇に利用しやすい

飛び込むペンギンがとてもカッコいいです。

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鳥羽水族館の混雑回避方法は?

  • 事前にWEBチケットを購入する

鳥羽水族館では、WEBチケットを事前に購入することができます。WEBチケットのメリットは以下の通りです。

  • チケット売り場で待つ必要がない
  • 入場口でQRコードを読み取るだけで入場できる
  • 割引クーポンやキャンペーンなどで安く購入できることがある

WEBチケットは、鳥羽水族館の公式サイトや各種予約サイトで購入できます。購入方法や注意点は、各サイトで確認してください。

  • 混雑しない時間帯や曜日、季節を狙う

鳥羽水族館で快適に見学するためには、混雑しない時間帯や曜日、季節を狙うことがおすすめです。以下に、それぞれのポイントを紹介します。

  • 時間帯

一般的に、混雑する時間帯はお昼時 (11時〜13時頃)です。その前後の時間も比較的混みやすいです。そこで、以下のような時間帯を狙うと良いでしょう。

開館時間に合わせて早めに行く(※7/20~8/31の夏期は8:30~17:30)
夕方の時間帯を狙う

開館時間に合わせて早めに行くと、チケット売り場や入場口で待つことなくスムーズに入場できます。また、館内も空いているので、人気の展示物やイベントを優先的に見ることができます。

  • 夕方の時間帯を狙うと、お昼時の混雑が落ち着いているので、ゆっくりと見学できます。また、夕方から夜にかけては、ライトアップされた水族館が幻想的な雰囲気を醸し出します。

曜日

一般的に、混雑する曜日は土日や祝日です。平日は比較的空いていますが、学校や団体の見学が多いこともあります。そこで、以下のような曜日を狙うと良いでしょう。

月曜日や木曜日
祝日の前後

月曜日や木曜日は、学校や団体の見学が少なく、休日とも離れているので、混雑しにくいです。ただし、祝日の前後や長期休暇中は除きます。

祝日の前後は、連休を取らない人が多く、休日と比べて混雑しにくいです。ただし、祝日が土日に重なる場合やゴールデンウィークやお盆などの繁忙期は除きます。

季節

一般的に、混雑する季節は春休みや夏休みなどの長期休暇です。特に夏休みは鳥羽市全体が観光客で賑わいます。そこで、以下のような季節を狙うと良いでしょう。

  • 梅雨シーズン
  • 冬シーズン

梅雨シーズンは、雨天時に混雑が緩和されることがあります。ただし、お盆などの繁忙期は雨でも混雑することがあります。

また、梅雨シーズンは水族館内の温度差が大きいので、体調管理に気を付けた方がいいですね。

人気のラッコはお食事タイムが終わってしばらくからだと、空いてゆっくり見れますよ♪

2023の駐車場情報は?

まずは、鳥羽水族館の公式駐車場について見ていきましょう。

駐車場は3か所、A・B・Cの3つのエリアに分かれおり、全部で500台停められます。

それぞれの特徴は以下の通りです。

A:水族館から最も近いエリアで、乗用車やマイクロバスが停められます。料金は1日1回800円です。
B:Aの隣にあるエリアで、乗用車やマイクロバスが停められます。料金は1日1回800円です。
C:Bの隣にあるエリアで、乗用車が停められます。料金は1日1回500円です。

公式駐車場の営業時間は9時〜17時30分夏期は8時30分から18時まで)です。入場は閉館時間の1時間前までです。また、公式駐車場は年中無休で営業しています。

C駐車場だと500円なので、少しでも節約したい人におすすめです。

マイクロバスやキャンピングカーなら1000円で、バイクなら300円ですよ。

公式駐車場の合計台数は500台ですが、土日や祝日、春休みや夏休みなどの繁忙期には満車になることがあります。その場合は、近隣の臨時駐車場を利用することになります。

混雑時には、臨時駐車場を利用する方が時短になるようです。

鳥羽水族館2023のアクセス方法

もし、車で行くのが難しいという方もいるかもしれません。そんな方のために、車以外のアクセス方法も紹介します。以下に、電車やバス、自転車や徒歩で行く場合のポイントを紹介します。

電車

電車で行く場合は、JR・近鉄の鳥羽駅が最寄りです。

バス

バスで行く場合は、三重交通の「水族館入口」バス停が最寄りです。

自転車・徒歩

自転車や徒歩で行く場合は、鳥羽駅から海岸沿いの道を南に進むと、約15分で水族館に着きます。自転車は、鳥羽駅前のレンタサイクル「トバニウム」を利用すると便利です。料金は1日500円です。

自転車や徒歩で行く場合は、海風を感じながら景色を楽しむことができます。

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まとめ

この記事では、鳥羽水族館のラッコの餌やり時間や混雑予想と回避方法、駐車場情報やアクセス方法を紹介しました、

鳥羽水族館は、日本屈指の規模を誇る水族館で、約1,200種の生き物に出会えます。ラッコやジュゴンなどの珍しい動物も見ることができますが、その反面、混雑することも多いです。

鳥羽水族館には、ふわふわの毛皮と愛らしい表情で人気のラッコがいます。ラッコの餌やりやパフォーマンスを見ることができますが、人気が高いので、土日祝日はかなり混雑します。最前列で見たい場合は、1時間前に場所取りする必要があるかもしれません。また、土日祝日はラッコの観覧エリアが「滞在可能エリア」と「立ち止まり禁止エリア」に分かれています。

季節やイベントによっても混雑度が変わりますが、GW、夏休み、お盆休みは普段よりも混雑することが予想されます

特に時間帯としてはお昼時 (11時〜13時頃)がピークで、その前後の時間も比較的混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は 時間に余裕を持って行った方が良さそうです。

 混雑を避けたいなら開館時間に合わせて早めに行くのがおすすめです!

鳥羽水族館で快適に見学するために、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

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