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大阪城ホール座席の当たり席はどこ?キャパやステージパターンも紹介!

イベント
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ライブやコンサートに行くとき、どの席がいいか迷いますよね。特に大阪城ホールは、コンサートごとにステージ設定が異なるので、アリーナの座席配置もその都度変わります。

「せっかく楽しみにしていたコンサートなのに、座席が遠くてアーティストが小さくしか見えなかった…」という経験、ありませんか?せっかくのイベントだからこそ、座席選びにこだわりたいですよね。

それでは、大阪城ホールの座席ごとの特徴とおすすめの「当たり席」について詳しくご紹介します。

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大阪城ホールの座席のアリーナ席の当たり席はどこ?

アリーナ席はステージに近く、迫力満点のパフォーマンスを楽しむことができます。しかし、後方の席になると視界が遮られることもあるので注意が必要です。

まず、アリーナ席はどの公演でも人気の高いエリアです。特に前方の席はファンにとって「神席」とされています。

  • 前列15~35列目:アーティストと直接目が合う距離で、臨場感たっぷり。これほど近くで見ると、感動もひとしおです。
  • 中央付近5列目まで:ここも十分「神席」と言える距離です。視界が良好で、ステージ全体を楽しめます。

ステージパターン別のおすすめ

ステージパターンA:ステージが前方に設置されている場合、アリーナ席の前方がベスト。アーティストとの距離が近く、一体感を感じられます。

ステージパターンB:ステージが周囲に配置される場合、アリーナ席の前列はもちろん、花道沿いの席もおすすめ。アーティストが移動する際に近くで見られます。

ステージパターンC:センターステージの場合、アリーナ席のどの位置からでも比較的近く感じられます。特に東西南北の最前列が狙い目です。

ステージを横から見る形ですが、距離は結構近いです。

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大阪城ホールの座席のスタンド席の当たり席は?

スタンド席はアリーナ全体を見渡せる位置にあり、ステージを俯瞰できます。家族連れやゆっくりイベントを楽しみたい方におすすめです。スタンド席にも当たり席は存在します。特に最前列が注目ポイントです。

  • スタンドの最前~3列目:ステージを見下ろす形になりますが、視界が開けていて、トロッコが通るときはアーティストが間近に感じられます。
  • ステージ近くの両サイド最前列:アーティストがサイドに来たときは最高ですが、ステージを横から見るため、角度によっては見づらいかもしれません。

ステージパターン別のおすすめ

ステージパターンA:ステージの左右に位置するため、アーティストの横顔が魅力的に見えます。スタンドの前方なら距離も近いです。

ステージパターンB:スタンド席もステージ周囲に配置されるため、花道やバックステージに移動するアーティストを見逃しません。

ステージパターンC:センターステージの場合、どの方向からでも見やすく、スタンドの最前列が特に良席です。

大阪城ホールブロック別のおすすめ席

大阪城ホールではステージの配置によって座席の見え方が大きく変わります。

例えば、ステージが前方にあるパターンAではアリーナ前方が最も見やすく、センターステージのパターンCではどの席からも見やすくなります。イベントごとに異なるステージパターンを確認することも重要です。

Hブロック:メインステージに近く、外周を回るアーティストが目の前を通ることが多いため、ファンに人気のエリアです。

Mブロック:ステージが見づらく感じることが多いため、あまりおすすめできません。

アリーナ席後方やスタンド席後方からでもアーティストの表情を楽しむために、双眼鏡があると便利です。

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センターステージの場合

コンサートによってはセンターステージが採用されることもあります。この場合、どの方向からでもステージが見やすい配置になります。

アリーナ東21列目:ステージから見て21列目の距離なら、肉眼で表情まで確認できる距離です。良い席と感じることが多いでしょう。

大阪城ホールで「当たり席」に座るなら、アリーナ席の前列や中央付近スタンド席の最前列が狙い目です。

特に、アリーナの最前列や中央付近5列目まで、スタンド席の最前~3列目はおすすめです。感じ方は個人差がありますが、ぜひ参考にして素敵なコンサート体験を楽しんでくださいね!

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大阪城ホールのキャパは?

大阪城ホールは、コンサートによってステージの形が変わるので、アリーナの席もその都度違います。 大阪城ホールのステージの種類と入れる人数は、こんな感じです。

パターン収容観客数1Fアリーナ席2Fスタンド席2F立ち見席
ステージパターンA6,200人2,500人3,700人
ステージパターンB11,200人4,000人6,500人700人
ステージパターンC16,000人4,500人9,000人2,500人

それぞれのステージの見た目と見やすさを説明します。

ステージパターンA

スペースに余裕があるレイアウトで、コンサートや式典にぴったりです。ステージはホールの一番奥にあり、アリーナ席はステージの前に並んでいます。

スタンド席はステージの左右と後ろにあります。このステージでは、立ち見席はありません。

大阪城ホールステージパターンA #BryanAdams #ブライアンアダムス pic.twitter.com/2sExpIuoFV

— sin🏴‍☠️ (@southern_cross1) March 6, 2023

ステージパターンB

アリーナ席、スタンド席のほかに、立ち見席もあります。ステージはホールの真ん中にあり、アリーナ席はステージのまわりにあります。

スタンド席はステージの左右と後ろにあります。立ち見席はスタンド席の後ろの通路にあります。このステージでは、入れる人数が一番多くなります。

「HYDE LIVE 2020-2021 ANTI WIRE」の大阪城ホールはステージパターンBで収容観客数は最大で11200人。3階はMMXXの時に立ち見で使用したエリアで1000人位?合計12000人の50%として6000人は入れそう。1人4枚まで取れるし今回のツアーでは比較的チケット取りやすそうな気はします。#HYDE #ANTIWIRE pic.twitter.com/Z6gCQPH7yd

— NAOKI🌏USJ歴22年✨ (@v_naoki666) October 20, 2020

ステージパターンC

ステージがホールの中心にある、センターステージです。アリーナ席はステージのまわりにあります。

スタンド席はステージの左右と後ろにあります。立ち見席はスタンド席の後ろの通路にあります。このステージでは、ステージがどの席からも近く見えます。

かがやきよまつりのステージはパターンCっぽい
大阪城ホールの本気よ pic.twitter.com/o0FswAulPe

— とすん (@tosnp) June 7, 2023

以上が大阪城ホールのステージの種類と入れる人数の説明でした。どのステージもそれぞれに魅力がありますね。

まとめ

以上、大阪城ホールのステージパターンと座席の見え方についてご紹介しました。あなたの好きなアーティストのライブに行くときの参考になれば幸いです。

大阪城ホールは、どの座席からでも肉眼で見える印象がありますが、目が悪い方や身長の低い方は後方からは見えにくくなることもあるので、双眼鏡を持参することをおすすめします。ライブを心ゆくまで楽しんでくださいね!