大阪城ホールのアリーナ席は、ステージ近くでアーティストの細やかな表情を間近で見ることができる座席から、全体の演出を一望できる席まで、座る場所によってライブ体験は大きく変わります。
この記事では、大阪城ホールのアリーナ座席について、前方、中間、後方の各エリアからの見え方やおすすめの持ち物について詳しく解説します。
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大阪城ホールのアリーナ席 前方の座席(10~15列目)
アリーナ席の前方は、ステージに非常に近く、アーティストの表情まで肉眼で確認できます。このエリアは双眼鏡がなくても十分に楽しめるため、最も人気があります。
迫力あるライブ体験を求める方には理想的な座席です 。臨場感あふれるライブ体験ができますが、端の席だとステージの一部が見えにくい場合があります。
初めてアリーナ最前列で見た LIVE
— アバディ@奈良 (@THAYgnu_ava) May 2, 2024
2024.1.14
緑黄色社会「リョクシャ化計画」
大阪城ホール pic.twitter.com/XwtMgWGqvh
城ホール、入場しましたー✨
— ☆信次☆shinji☆ (@shinji_anly104) June 2, 2024
アリーナ9列目‼️
めちゃくちゃ近い🤩‼️
ドキドキワクワクしてきた😍w#RADIOMAGIC DAY2#FM802#大阪城ホール 6/2㈰ pic.twitter.com/Q8RaFyrG2O
おすすめ: 正面中央の座席がベストです。ステージ全体を見渡せ、アーティストとの距離感も近いです。
大阪城ホールの座席の当たり席について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>>大阪城ホール座席の当たり席はどこ?キャパやステージパターンも紹介!
大阪城ホールのアリーナ席 中間の座席(20~30列目)
20列目あたりは、ステージ全体が見渡せる位置で、音響もバランス良く楽しめます。細部までは見えにくいかもしれませんが、全体のパフォーマンスをしっかりと楽しむことができます。
ステージ全体が見渡せるものの、アーティストの細かい表情を確認するのは難しくなります。
双眼鏡を持参することで、より詳細に楽しむことができます。ステージ全体のパフォーマンスを楽しみたい方にはおすすめです 。
昨日はアリーナ43列目
— むっちゃん/上舘 むつみ (@623chandakedo) September 25, 2022
今日はアリーナ20列目
地味な距離感…
大阪城ホール久しぶりなのになんか楽しいよ。 pic.twitter.com/RdcrZYIS8A
おすすめ: この範囲の中央付近の席は、音響と視覚のバランスが良く、ステージ全体の雰囲気を満喫できます。
大阪城ホールのアリーナ席 後方の座席(30列目以降)
30列目以降はステージからは距離があるため、細かい表情や動きは見えにくくなりますが、全体の構成や演出を楽しむことができます。大型スクリーンが設置されている場合、スクリーンを活用してパフォーマンスを楽しむことができます。
ステージからかなり距離があり、特に後方の席ではアーティストが小さく見えます。視界が遮られることもあるため、双眼鏡は必須アイテムです。特に傾斜がないため、前方の観客に視界が遮られる可能性があります。
SUPER BEAVER
— らむね (@R45798535) February 11, 2024
駱駝革命21 at 大阪城ホール
初の2days参戦🦫
1日目はアリーナ36列目、2日目は7列目でした!
席関係なく楽しいってのはもちろんやけど、7列目で肉眼で見れたことはやっぱりめっちゃ嬉しかった💫
次に会える時まで【頑張る】#SUPERBEAVER #駱駝革命21 pic.twitter.com/i98KTmiYox
久々の投稿
— ツウィペン (@A3i7N) October 9, 2022
今日の大阪城ホールアリーナ48列目最悪と思ってたらまさかの神席
前に来た時のメンバーとの距離3メートルくらい
マジで今までで一番いい席やった
今回はツウィ、ダヒョン優勝
来週はお渡し会みなと何話そ#twiceファンミ #twice座席#twiceお渡し会 pic.twitter.com/QZnGljroJU
おすすめ:双眼鏡があると便利です。スクリーンが設置されている場合は、そちらを活用してパフォーマンスを楽しむと良いです。
\ステージの細部まで見逃さない!ライブ用双眼鏡/
アリーナ後方でもくっきり見えますよ。
大阪城ホールのアリーナ席 端の席
ステージの一部が見えにくいことがありますが、ステージの全体像や演出を斜めから楽しむことができます。音響も少し変わることがありますが、それも含めてライブの雰囲気を楽しむことができます。
マンウィズの大阪城ホール1日目行ってきた。
— おじゅん (@ojunjunjun916) November 22, 2023
アリーナ席当たるたび、ジャンケン氏側一番後ろブロックの一番端席が当たるという、もう運がなさすぎて😭
まぁ、端の利点を生かしFLY AGAIN好きな角度で手を上げ踊りたい放題やったけどw
途中「まいど」って聞こえたけど、あれタナカさんかぃ!? pic.twitter.com/lB2jZzlzyS
おすすめ: ステージの中心寄りの端の席が比較的見やすいです。スクリーンが設置されている場合は、そちらを活用してください
大阪城ホールのアリーナ席ブロックごとの見え方
- Aブロック: ステージに最も近いエリアで、アーティストとの距離感が非常に近く、臨場感があります。
- Bブロック: Aブロックの後方に位置し、ステージ全体を見渡せるバランスの良い位置。
- Cブロック: Bブロックの後方に位置し、ステージ全体の雰囲気を楽しむことができます。
- Dブロック以降: ステージから距離がありますが、スクリーンを活用しながら楽しむことができます
大阪城ホールのアリーナ席の見え方のポイント
大阪城ホールのアリーナは横(東西)の長さが83.4mあり、ステージ設備に15m使うとすると、ステージから最後列までは約70mです。この距離を考慮して、双眼鏡を持参することをおすすめします。
城ホールはステージ横か縦かで見え方変わってくるからどっちですかね……🤔
— うに@モナリザ大阪広島千葉仙台福岡(ロッキンひたちなか)神奈川 (@yyy_ado1024) August 30, 2023
どっちにしろアリーナ羨ましいけど🥺
上から見てた感じ、10〜20列がバズーカー位置なので、幸運を祈ってます 笑 pic.twitter.com/47FBpep08l
また、アリーナ席中央(B、C、Dブロック)は視界が良好ですが、端のブロック(A、L)は視界が制限されることがあります 。
大阪城ホールのスタンド席との比較
スタンド席はアリーナ席と比べて傾斜があり、視界が確保されやすいです。スタンド席前方(1~4列目)は視界が広がり、ステージを見上げることなく快適にライブを楽しめます。特にHブロックやNブロックはステージを横から見る形ですが、距離は比較的近いです 。
おすすめの持ち物
コンサートやイベントを快適に楽しむために、以下の持ち物をおすすめします。
・双眼鏡
アリーナ席後方からでもステージの細部を鮮明に見るためには、6~8倍の双眼鏡がおすすめです。双眼鏡を使用することで、遠くにいるアーティストの表情や細かい動きもはっきりと確認できます。
おすすめ商品:ビクセンやペンタックスなどの高品質な双眼鏡が人気です。特にコンサート用としてコンパクトで軽量なモデルが◎
・座布団・クッション
長時間のコンサートでは座り心地が重要です。持参する座布団やクッションは、硬い椅子の上でも快適に過ごせるようサポートします。また、コンパクトに折りたためるタイプを選ぶと持ち運びが便利です。
おすすめ商品:低反発素材やゲルクッションが長時間座っていても疲れにくく、おすすめです。
・耳栓
ライブの大音量から耳を守るために耳栓は必需品です。耳を守りつつ、音楽やMCの声が聞こえるように設計されたコンサート用の耳栓が最適です。
おすすめ商品:Etymoticや3Mなどのブランドから、音質を損なわない高性能耳栓が販売されています。
・携帯用充電器
長時間のイベント中にスマートフォンの電池が切れないよう、携帯用充電器があると安心です。特にモバイルバッテリーは、コンパクトで大容量のものを選ぶと◎
おすすめ商品:AnkerやRAVPowerなどの信頼できるブランドのモバイルバッテリーが人気です。
まとめ
大阪城ホールのアリーナ席からの見え方は、座席の位置によって大きく異なります。この記事を参考に、自分に合った座席を見つけて、最高のライブ体験をお楽しみください。
ライブやコンサートで素晴らしい時間を過ごせますように!